アクティブインターネット接続の認証方法が変わります。
1、セキュリティー向上のため、接続における認証方式を以下の通り変更します。
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PAPは電話回線上に流れる際、パスワードを暗号化しませんが、サーバーで保管するパスワードを暗号化できます。反対にCHAPは電話回線上でパスワードを暗号化しますが、サーバー保管において暗号化できません。アクティブインターネットでは保管におけるセキュリティーを更に向上させ、お客様のプライバシーや情報をより頑強なものにします。
2、変更日
1999年3月1日 より変更いたします。お客様におかれては以下の手順に従い設定変更をお願いいたします。
変更は即時行っていただいて問題ありません。
3、設定変更の方法(確認方法)
Windows95、98
以上でWindows95,98の設定は完了です。
MAC OS
MACの場合基本的に特別な設定をしない限りPAPで認証が行われます。そのため、特に設定変更は必要ありません。
もし、接続はうまく行かないような場合は、新規に接続先を作成し直してください。
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